この１０月以降かなり頭を悩ませました。この物価高を乗り切るためには、ただ安いだけではなく、「高性能をお求めやすくする」必要があると・・・。そしてそれこそが自分のフルードに出来る最後の仕事だと。


開発コンセプトは最高峰の「ＲａｃｉｎｇＦｌｕｉｄのようなフルードに仕向けたい！！」との思いからフォーミュレーションを緻密に設計しつつも最近のトレンド（手グセ）も惜しげなく採用。これは自身を安心させる為でもあります。


VM791+CompワークスＣ−３という私が現在最も絶大な信頼をおくコンビネーションに加えてロータリーエンジンのアペックスシール保護用に開発したもののＢＭＷのＭ１０００ＲＲ等でも絶大な効果を得た濡れ感ブースターこと「ぬれブー」をも採用し。鉄壁のフォーミュレーションを形成！


　ここまででも十二分にハイエンドであるにもかかわらず、皆さん同様ＦＭ好きな私がとどめの一撃として目下「最高」の呼び声が高い「μ＝ミュー」でまとめ上げました。


これはもうＲａｃｉｎｇＦｌｕｉｄだと言っても何ら差し支えないでしょう。


というわけで３００００円くらいは最低でも頂かないと採算が取れないのですが、年に一度のフェスですからＲＩＺＥやデビルーブよりもお安くしました（滝汗）


もはやこれだけでガソリン満タン分以上はお得になるのではないでしょうか。


劣化を感じる走行距離はかなりのもので、交換距離に達しなければエンジンの中でも２年間は余裕で持ちますので、通常保管（常温の屋内）では１０年以上でも余裕です。


「エンジンを守り抜く！！」というものづくりの命題から「マモルーブ」とネーミングしました。


これ以上を求めるならもはやＲａｃｉｎｇＦｌｕｉｄ一択となるように開発しました。


そして、今回当社独自の規格として

「Narrowde Experience-Performance」の頭文字を取って「ＮＥＸ−Ｐ」規格を制定しました（詳細はブログやメルマガにて）


このマモルーブはＮＥＸ−Ｐ２に適合しており、クリーンディーゼルから２輪の湿式クラッチにまで対応しています。


マモルーブ０Ｗ−３０　Ｌｉｋｅ　Ａ　ＲＦは１００℃での動粘度を10.3ｃＳｔをターゲットに±１ｃＳｔ0の間で調整させて頂くオーダーオイルにもなっています。


ご注文の際には備考欄に必ずご希望の動粘度をお伝えください。もちろんおまかせでもＯＫ！です。


既製品のオイルはユーザーがオイルに合わせますが、このフルードはオイルがユーザーに合わせるユーザーファーストなフルードなのです。


世界でここだけの超絶コストパフォーマンスフルード「マモルーブ　Ｌｉｋｅ　Ａ　ＲＦ」
０Ｗ−３０の価格は１８９００円/（税別）/２０Ｌエコ容器